E-A-Tとは何か?SEOにおいて重要な3つの要素の対策方法
2024.11.25
ほとんどのブラウザでは検索行うと検索履歴が残るため、ユーザーが過去どのようなキーワードで検索し、どのサイトを訪問したのかを確認できます。
便利な機能である半面、他人にはあまり見られたくない情報も検索履歴として残ってしまうので取り扱いには注意が必要です。
この記事では、ブラウザごとに検索履歴を表示・表示しない方法や削除する方法を紹介していきます。
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上記の画像のように、Googleの検索履歴は検索窓の下に表示され、直近の検索履歴は簡単に確認することができます。
Googleの検索履歴をさらに、細かくアクセス履歴や視聴履歴を確認したい場合には、以下のような手順で簡単に確認できますよ。
Googleの検索履歴は、設定を変更したり、Googleアカウントにログインしていないと表示されないため、注意が必要です。
Googleの検索履歴は、普段使用しているGoogleアカウントに紐付いているので、ログインさえしていればデバイスに関係なく記録が残っていきます。検索履歴を残さない設定をしていれば履歴は表示されません。
検索履歴を残さない設定にする場合には、以下の手順で検索履歴を残さない設定にしてください。
プライバシーの観点から定期的に検索履歴を削除したいという方も多いでしょう。
そのため、以下では、ブラウザ別に検索履歴の削除方法を紹介していきます。
日本ではiPhoneユーザーも多く、そのユーザーの多くがSafariを利用しています。そこで、Safariの検索履歴の削除方法も紹介していきます。
このように、簡単に削除できるため、すぐに実践できますよ。
Google Chromeはスマホ・PC問わず多くの利用者のいるブラウザです。そして、双方とも同じような方法で検索履歴を削除することができます。
スマホの場合
PCの場合
Microsoft Edgeの検索履歴の削除方法は以下になります。
上記で説明したGoogle Chromeとは異なり、データの種類ごとで検索履歴を削除することができます。
Fire Foxでの検索履歴を削除する方法は、以下になります。
ほかのブラウザと同様に、簡単に検索履歴を削除することができるため、プライバシーの保護のために定期的に削除することもおすすめです。
Googleの検索履歴は基本的に復元させることはできません。残しておかなければいけないデータは残しておきましょう。
一度削除した検索履歴は、復元ソフトやシステムの復元をおこなうことで、復元させることもできるようですが、ブラウザやアプリからはおこなうことはできません。
仕事やプライベートでもGoogle検索を利用することは多いでしょう。そのため、デバイス間で検索履歴を共有したいと感じる時もあるでしょう。
Googleアカウントにログインしている状態であれば、その検索履歴をデバイス間で共有することも可能です。その方法は以下になります。
たったこれだけで、自宅のPCで閲覧していたサイトを、出先からスマホで簡単に確認できるようになります。複数のデバイスを使用している方には、便利な機能ですね。
この記事を読んで、スマホやPC、ブラウザ別での検索履歴を削除する方法を理解できたでしょう。
検索履歴は、個人情報として扱われることもあるデータです。自分自身で確認できれば、検索を便利に利用することもできます。しかし、少なからず悪用される危険性もあります。
そのため、定期的に要らない検索履歴のデータは削除しておいた方が良いでしょう。
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