アクセス数を増やす方法17選!重要となる施策も紹介

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アクセス数を増やす方法17選!

自社のコンテンツのアクセス数が伸びないことで悩んではいませんか?実際に、どんな施策をおこなえば良いか分からずに悩んでいる方も多いです。

そのため、この記事ではアクセス数を伸ばす方法や重要となる施策も解説しているので、アクセス数を伸ばしたいと考えている方はぜひ、確認してください。

アクセス数の増やし方の基本

自社のコンテンツへのアクセス数を増やすやり方はたくさんあります。しかし、基本となるやり方は1つしかありません。それは、良質なコンテンツを増やすことです。良質なコンテンツを数多く公開していれば、Googleなどの検索エンジンからユーザーに高い価値を提供できるサイトであると判断され、検索順位を上げることができます。

検索順位が上がれば、ユーザーが検索したときに目にする機会が増えて自然とアクセス数が増加します。そのため、良質なコンテンツを増やすことがアクセス数を増やすためには必要不可欠な要素です。

アクセス数が増える仕組み

アクセス数が増える仕組み

自社のコンテンツへのアクセス数を増やすためには、アクセス数が増える仕組みを理解して適切な施策を実行する必要があります。HPへのアクセスの基本は「検索からのアクセス」と「検索以外からのアクセス」の2つです。

そのため、以下では「検索からのアクセス」と「検索以外からのアクセス」を増やす方法を紹介していきます。

検索からのアクセス

検索からのアクセスを増やすには、検索結果に表示される検索順位を上げる必要があります。地域による違いはあるものの検索ユーザーの20%程度が1ページ目に表示される検索順位10位以内の記事をクリックすると分かっています。

検索結果の1位になると14%程度、2位で7%程度がアクセスします。そのため、アクセス数を増やしたければ検索順位を上げる必要があります。また、検索順位を上げるには、SEO対策をして検索エンジンからの評価を上げてユーザーに高い価値を提供しているサイトであると判断される必要があります。

引用元:seo Clarity「2021年のCTR調査研究

検索結果によるアクセス数の違いは、別の記事で詳しく解説しているので、ぜひ確認してください。

検索以外からのアクセス

上記でSEO対策をして、検索順位を上げてGoogle検索からのアクセス数を増やす方法を紹介しましたが、SEO対策は一定の成果が出るまでに時間がかかります。そのため、アクセス数を増やす別の方法として挙げられるのが、検索以外からのアクセスを増やす方法です。

検索以外からのアクセスには主に下記の4種類があります。

  • リファラル
  • ダイレクト
  • SNS
  • 広告

リファラルとは、他のサイトに貼られたリンクなどから経由してアクセスするものです。

ダイレクトとは、URLを直接入力したり、ブックマークからのアクセスを指します。

SNSとは、TwitterやInstagram、FacebookなどのSNSの投稿からのアクセスです。

広告とは、リスティング広告やディスプレイ広告からのアクセスになります。

これらの手法でアクセスを増やすことが可能ですが、おすすめなのはオーガニック(自然検索)からの流入を増やすことです。なぜなら、リファラルで他のサイトにリンクを貼られることはコンテンツの質が高いことが前提です。

自社SNSで発信してもコンテンツの質が低ければユーザーに見てもらえないでしょう。ユーザーがSNSでシェアしてくれることもありません。ダイレクトからの流入においても、ユーザーがサイトを気に入ってみてくれないと難しいでしょう。

だからこそ、コンテンツの質を高めることが重要です。そして、これはSEO対策にもなるのです。

広告でのアクセスについては、そもそも費用を支払って出稿するものです。費用をかけている間はアクセスがあっても、広告を出さなくなるとアクセスも落ちてしまいます。

上記を考慮して、まずはコンテンツの質を高め、オーガニックからの流入に力を入れることが大切なのです。

アクセス数を増やす17個の方法

ここまで、アクセス数を増やす基本の方法を解説してきましたが、具体的にどんなことをすれば良いいのか疑問に感じていはいませんか?

以下では、具体的にアクセスを増やす方法を17個紹介しているため、その方法を理解して実行して自身のサイト運営に役立ててください。

良質なコンテンツを作成する

検索順位を上げるためにも、自社のコンテンツを見てくれたユーザーにリンクされ紹介されるためにも、良質なコンテンツを作成する必要があります。良質なコンテンツというのは、検索ニーズに沿った情報を分かりやすく包括的に説明しているコンテンツのことです。

ユーザーの検索ニーズを満たすことができていれば、自然とGoogleからの評価も高くなり、検索順位が上がることに繋がります。また、そのコンテンツを見たユーザーにリンクされ紹介されることも多くなり、アクセス数が増加します。

さらに、ユーザーやほかの競合サイトからの被リンクを多く受けることは、良質なコンテンツを公開しているとGoogleから判断され、検索順位が上がる可能性を高めます。そのため、良質なコンテンツを作成することが重要であると認識しておいてください。

オリジナルコンテンツを作成する

アクセス数を増加させるには、オリジナルコンテンツを作成することも必要です。もし、自社のコンテンツで公開している情報がほかのサイトでも紹介している情報であれば、ユーザーはどちらのサイトを見ても良い状態になります。

そのため、ほかのサイトで紹介していない情報を公開して、その情報を求める特定のユーザーに刺さるようなオリジナルコンテンツを作成することが重要です。それは、ほかのサイトでユーザーの求める情報が全て載っているのなら、自社のコンテンツを見る必要がないからです。

そのため、検索順位を上げるには、上位に表示されているサイトの情報を参考にする必要もありますが、コピーコンテンツではない自社のコンテンツにしかないオリジナルコンテンツを作成することも大切です。

定期的に発信・リライトする

定期的に新しい記事を発信すると、過去に閲覧したユーザーが新たな記事を見にきてくれることがあります。このようにリピーターを獲得していくことは、アクセス数を増やすために不可欠です。

さらに、定期的に記事を発信すれば、発信する情報が濃くなり、情報がどんどん新しいものになっていくため、ユーザーから信頼されるコンテンツになります。

また、検索エンジンはユーザーの検索ニーズを満たす良質なコンテンツを評価しています。そのため、古い情報や間違っている情報は定期的にリライトをして修正していく必要があります。

鮮度の高い情報を公開することも重要ですが、その際に新規で記事を作る必要が必ずあるわけではないです。情報の内容が既存の記事の内容と似ていたり、既存の記事に載せている情報の最新版などであるなら、リライトをして記事を更新するだけで十分効果があります。

さらに、過去に公開した記事に順位が付いている場合は、新たに記事を作成して上位に表示されることを狙うことよりも、過去に公開した記事をリライトした方が順位が上がりやすいこともあります。

ユーザーの興味を引くタイトル・アイキャッチ画像にする

良質なコンテンツを作成して、検索順位を上げることができたとしても、ユーザーの興味を引くタイトルになっていないとクリックされる可能性が減ってしまいます。そのため、タイトルはユーザーの興味を引くようなものにする必要があります。

その際に、タイトルは検索キーワードやコンテンツの内容と関連するものにする必要もあることを忘れてはいけません。検索エンジンは「クローラー」と呼ばれるロボットで検索結果に表示するサイトの情報を集めているため、検索キーワードが含まれているタイトルでないとクローラーに認識されづらくなります。

また、アイキャッチ画像はユーザーがサイトに訪れて最初に目にする画像です。自分がGoogleで検索する際に、あまり興味の沸かないサイトであると早々に判断して離脱してしまうことはありませんか?検索を利用するユーザーも求める情報がないと判断すれば、すぐに離脱してしまいます。そのため、アイキャッチ画像もユーザーの興味を引く魅力的な画像にする必要があります。

ユーザーが閲覧しやすいようにページを最適化する

ユーザーが閲覧しやすいようにページを最適化するのは、ページエクスペリエンスと呼ばれるGoogleの指標で示され、Googleからの評価を上げて検索順位を上げるには必要になります。

ユーザーが閲覧しやすいページにするという考えが基になっていますが、実際の方法は3つあるため、以下で解説していきます。

ページ速度を改善する

ページ速度が遅いとユーザーが不便に感じてしまい、すぐにそのサイトから離脱してしまうことに加えて、Googleで検索したときに表示されるサイトのページ速度が遅いと思われれば、Googleを利用するユーザーが減ってしまうため、Googleはページ速度の遅いサイトの評価を下げると発表しています。

そのため、Googleから評価されて検索順位を上げるために、ページ速度が遅い場合には改善する必要があります。

モバイルユーザーにも対応する

スマートフォンの普及でスマートフォンで検索を利用するユーザーが増えて、サイトにもよりますが現在ではPCで検索するユーザーよりもスマートフォンで検索するユーザーの方が多いです。

SEOであまり成果が出ていないサイトでよくあるのが、スマートフォンで検索するモバイルユーザーに対応したサイトになっていないことがあります。サイトを制作する場合には、PCの画面で表示されることを想定して制作することは基本ですが、モバイルユーザーに対応したサイトを作る必要もあります。

もし、サイト制作の外注を検討しているのであれば、事前にモバイルユーザーに対応したサイトにできるのか聞くようにしましょう。

読みやすい文章にする

誤字や脱字が多かったり、文章が読みにくくなっていると、ユーザーは不便に感じてしまいます。そのようなコンテンツはユーザーに高い価値を提供できているとは言えず、検索順位を上げることは難しいです。

実際に、GoogleのJohn Mueller氏は以下のように述べています。

スペルミス、文法エラーに関しては、ページが何であるかを認識できなければならないという点で、グレーゾーンになっていると思います。

SEJ「Google’s Mueller on Ranking Impact of Poor HTML, Spelling and Grammar」

このページで述べていることを要約すると、誤字脱字の多い読みにくい文章のコンテンツは検索順位に悪影響を及ぼしている可能性があることを言っています。そのため、ユーザーが読みやすい文章で作ることを心掛けましょう。

内部リンクを最適化する

内部リンクは自社のコンテンツのページをリンクで繋げることです。上記で説明したように、Googleは「クローラー」と呼ばれるロボットを活用して、サイトの情報を集めてページの評価をしています。そのため、「クローラー」が読み取りやすいようにページ同士を内部リンクさせることが重要になります。

また、内部リンクを最適化する際に重要となるポイントは以下の4つであるため、詳しく解説していきます。

  • アンカーテキストを設置する
  • 関連性の高いページにリンクする
  • パンくずリストを作る
  • サイトマップを作る

アンカーテキストを設置する

アンカーテキストは、ほかのページへのリンクに表示するテキストのことを指します。アンカーテキストを設置する際に重要になるのは、適切にリンク先のページの情報が伝えられているかどうかです。リンクを見たユーザーがリンクの先のページについて、どのようなページであるかを分かるようなアンカーテキストにしましょう。

また、「クローラー」が巡回する際にはアンカーテキストも見ているため、関連性の高いページであると認識されるためにも重要です。その際に、過剰な量のアンカーテキストを設置したり、テキストの量が過剰であると、不自然なリンクとしてペナルティの対象になることもあるため、注意してください。

関連性の高いページにリンクする

内部リンクは基本的に、関連性の高いページにリンクします。1つの記事でユーザーの検索ニーズを満たすことができれば良いですが、検索ニーズを1つの記事で満たすことは難しいです。そのため、いくつかの関連性の高いページにリンクして、足りない情報を補足するようにしてください。

また、Googleからの評価を集めたいと考えている記事がある場合には、優先的にその記事に内部リンクを集める必要があります。しかし、その際にはただ内部リンクすれば良いのではなく、関連性の高いページからリンクしなければいけないことを忘れてはいけません。

パンくずリストを作る

パンくずリストとは、ユーザーが今見ているページがサイトのどこにあるのかを表しているリストです。パンくずリストを作ることで、ユーザーは自分がどのページを見ているのかを理解しやすくなります。

さらに、「クローラー」が巡回しやすくなると言われているため、パンくずリストも作成するようにしましょう。

サイトマップを作る

サイトマップとは、サイトの中で内部リンクしているページをマップ形式で示した図のことです。また、サイトマップには「HTMLサイトマップ」と「XMLサイトマップ」の2つがあります。

「HTMLサイトマップ」は、ユーザーが実際に目にするページをサイトマップで表したものです。ユーザーが求めている情報を見つけやすくする効果があるため、ユーザーの利便性を高めたいときに作成します。

「XMLサイトマップ」は、XMLファイルでサイトマップを作成して「クローラー」が認識できるようにしてサーバーに送信するものです。「クローラー」がサイトの構造を理解して巡回しやすくなる効果があるため、「クローラー」に巡回してもらうためのサイトマップであると認識しておいてください。

アクセス状況を分析して改善する

アクセス数を増やすには、自社のコンテンツが現在どのくらいのアクセスがあるのか、どんなユーザーがどこからアクセスしているのかを分析して、アクセス数が伸びるように改善してく必要があります。

具体的には、自社のコンテンツが広告からのアクセスが多いが、離脱率も高いと分析できた場合には、広告で表示しているページとコンテンツの内容に差があることが考えられます。そのような場合には、広告で表示しているページを見直してコンテンツの内容に沿ったものに変更します。さらに、コンテンツの内容の質に問題があれば、コンテンツの内容も修正する必要があります。

このように、アクセス状況を分析して改善する際には、Googleアナリティクスが利用されることが多いです。Googleアナリティクスを利用すれば、サイトに訪れたユーザーの情報を詳細に見ることができ、改善案を考える際に活躍します。

SNSで共有する

自社のコンテンツのアクセス数を増やすためには、SNSを活用して自社のコンテンツを共有することもおすすめです。SNSは主に「Twitter・Facebook・Instagram」が中心になりますが、自社のコンテンツのユーザーと近しい属性のフォロワーを増やす必要があります。

フォロワーを増やすには、定期的にSNSにも投稿する必要もあり、時間もかかるため、簡単な方法ではありません。しかし、SNSを利用している方も多いため、期待できる効果は大きいです。

広告を利用する

アクセス数を増やしたいと考えるのは、自社のコンテンツを閲覧するユーザーを増やして、商品・サービスの認知拡大やお問い合わせ・申込などを増加させることを目的としていることが多いです。その場合には、広告を利用することでアクセス数を増やすこともできます。

広告を利用すると費用はかかりますが、瞬間的にアクセス数を増やすことができます。しかし、広告を出稿する媒体や掲載する内容によっては上手く効果が出ないこともあります。

そのため、「どんな人に・どの商品を・どれだけ売りたいか」などを事前に明確に設定して運用する必要があります。ただ闇雲に、広告を利用すると広告費だけが無駄にかかってしまうことも多くあるため、どの広告を利用するのかなども十分に検討しましょう。

他社媒体に自社のページを掲載してもらう

自社のコンテンツのアクセス数を増やすために、他社の媒体に自社のページを掲載してもらう方法もあります。掲載してもらう媒体のアクセス数が多ければ多い程、自社のページのアクセス数を増やすことを期待できます。

しかし、他社の媒体に掲載してもらうには、自社のページを掲載するメリットが相手にもなければ基本的には不可能です。そのため、どうやってたら他社の媒体に掲載してもらえるのかを考えて、実行する必要があります。

例えば、独自情報や1次情報について取り上げてコンテンツを作ると、関連性の高いほかのサイトでもリンクを記載してくれることがあるため、おすすめです。

自力でおこなうことが難しい場合

アクセス数を増やす方法を17個紹介してきましたが、その全てを実践するのは難しいと感じている方もいるのではないでしょうか?

全ての方法を実践する必要はありませんが、自社のコンテンツの課題に合わせた施策は実行しなければなりません。その際に、自社の時間的リソースや細かい手法が分からない、そもそもどんな施策をおこなえば良いか分からないこともあると思います。

そのような場合には、株式会社デジマケのようにSEO対策やデジタルマーケティングを代行してくれる会社に依頼すると、自社のリソースをかけずにアクセス数を伸ばすことを期待できます。

もし、自力でおこなうことが難しいと感じている場合には、お気軽にお問い合わせください。

ゆり

ゆり

社会人3年目のマーケッター。
SEOやSNSマーケティングを中心に勉強中。

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