SDGｓの取り組み

皆さんはSDGsという言葉を聞いたことがありますか？SDGsとは、持続可能な開発目標という意味を持つ「Sustainable Development Goals」のそれぞれ頭文字をとった略称のことで、2015年9月の国連サミットにて、2030年までに達成すべき世界共通の目標として採択されました。
SDGsは、17のゴールと169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない」ということを誓っています。これらを達成するためには、政府主導による取り組みだけでなく、企業や民間の団体による具体的な取り組みが必要とされています。

デジマケでは、働く人の意志を尊重しています。

”地球上の「誰一人取り残さない」”というSDGsの開発目標を達成するには、それぞれの個性や違いを認めて尊重し、助け合っていくことが大切ではないでしょうか。

私たちは一人ひとり、生まれ育った国や地域、育った環境、性別、家族構成、大切にしていることも違います。
働くときには、こうしたさまざまな事情や背景を持った人たちと協力し、力を合わせていかなければなりません。

裏を返せば、それぞれの違いや、生活、文化を知り、あらゆる人がそれぞれのやり方で活躍できる働き方を実現できるとしたら、そんな世界はきっと笑顔で溢れているでしょう。
決して完璧ではない”人間”だからこそ生まれるストーリーこそが、地球上で最も美しいものではないでしょうか。

私たちはデジタルマーケティングを事業としている会社であり、インターネットが発展した現代、そしてさらに発展する次世代において、オンライン上で企業とお客様のご縁を繋ぐことが重要な役割だと考えています。

オンラインでのコミュニケーションがこれからの世界の基盤になりつつある世の中ですが、デジマケは「人間対人間」、「心と心」で関わっていきたいのです。
デジタルマーケティングを活用し、まだ隠れている素晴らしい「サービス」や「商品」を世界中に届け、より良い世の中にしていきます。

またそういった事業をしていく上で、一緒に仕事をする仲間はとても大切です。社員たちには自分の能力を最大限に発揮しつつ、生き生きと働いてもらいたいと思っています。
ただ、仕事をしていく中でのストレスは、良い意味でも悪い意味でも存在します。

デジマケでは社員の健康課題対策として、リフレッシュWEEKやマッサージ利用などの福利厚生を設けています。
またメンタルヘルス対策として「社内保健室」も設けており、看護師の資格を持った社員がストレスチェックを行ったり、社員の相談を受ける体制を整えています。

社員には新しい自分と出逢うことを楽しみながら成長していってもらいたいと考えており、その社員たちの生き生きとした心からくる”ハッピー”がクライアントの方たちにも派生していく世界を創っていきたいと考えています。

道端に落ちている空き缶や煙草の吸い殻を見ると、とても悲しい気持ちになります。
「自分たちの家にゴミを捨てるなんて...」と。

私たちの行動の根源的な動機は、すべて”愛”からくるものでありたいと考えています。
どこか遠い国の見知らぬ人・環境だとしても、自分には何もできなかったとしても、”自分ごと”として考えることが大事ではないでしょうか。

デジマケでは、社内及びクライアントとの書類やりとりもすべて完全ペーパーレスで業務を行っています。
社内での飲み物も、社員全員マグカップ一択です。
そういった小さな行動を積み重ね、人と人との間に愛が溢れる環境を創っていきたいと考えています。

これらの取り組みにより、森林破壊の抑制、地球温暖化や大気・水質汚染の防止に貢献します。